国立新美術館で観てきました。
以下、感想。
四季を描いた「四季 春」、「四季 夏」、「四季 秋」、「四季 冬」の作品はスケールが大きく迫力があった。
この作品では、空の色が目に止まった。
春は鮮やかな青、夏は春よりも白みがかかったスカイブルー、秋は夕暮れ、冬は澄んだ空気に煌めく星空。
僕はこの空色を観ただけで、気に入りました。
風景や静物を描いた作品は、対象はフランスの街並みだったり、りんごなどのフルーツであったり、「何でもない、ただそこに存在するだけのもの」が、一つの作品として成り立っている様に心を奪われた。
同じように見える木も、描き方で全く違う木に見えた作品もあった。
同じ物を見ても、そこから生み出されるものは幾通りにもなるという可能性と
主観も実はその時々で変わっていて、ゆえに生み出されているものが幾通りもあるという可能性について、思いを巡らせた。
6月11日まで開催されていますので、興味のある方はどうぞ。
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この休日は、珍しく本を読んでは寝ての繰り返し、グダグダの休日でした。笑
まぁ、たまには良しとしよう。
2012年4月22日日曜日
2012年4月7日土曜日
レオナルド・ダ・ヴィンチ 美の理想
今日は「レオナルド・ダ・ヴィンチ 美の理想」を観てきました。
知識がなく、知らなかったことですが、
「モナ・リザ」、「レダと白鳥」といった有名な作品は、数多くの作家によって描かれており、多くの作品が展示されていました。
ちなみに、「レダと白鳥」の白鳥はゼウスで、ギリシャ神話を題材とした作品です。
ギリシャ神話をご存知の方は、より楽しめるのではないでしょうか。
そういえば、ギリシャ神話を詳しく知りたいと思ってから、早何年が過ぎたでしょう…。
モナ・リザは、ルーブル美術館に展示されているものとは違いますが、作品自体に力があると感じました。
多くの作家がダ・ヴィンチの「モナ・リザ」に敬意を示し、描いているからなのでしょうか。(個人的な予想です笑)
6月10日まで渋谷のBunkamuraでやっていますので、興味のある方は是非。
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今日は近くの公園で桜祭りでした。20時頃花火の音がして、興奮して外に出たら終わりました。ええ、良い歳の男、26歳です。残念ながら、おそらく死ぬまでこんな感じだと思います。
知識がなく、知らなかったことですが、
「モナ・リザ」、「レダと白鳥」といった有名な作品は、数多くの作家によって描かれており、多くの作品が展示されていました。
ちなみに、「レダと白鳥」の白鳥はゼウスで、ギリシャ神話を題材とした作品です。
ギリシャ神話をご存知の方は、より楽しめるのではないでしょうか。
そういえば、ギリシャ神話を詳しく知りたいと思ってから、早何年が過ぎたでしょう…。
モナ・リザは、ルーブル美術館に展示されているものとは違いますが、作品自体に力があると感じました。
多くの作家がダ・ヴィンチの「モナ・リザ」に敬意を示し、描いているからなのでしょうか。(個人的な予想です笑)
6月10日まで渋谷のBunkamuraでやっていますので、興味のある方は是非。
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今日は近くの公園で桜祭りでした。20時頃花火の音がして、興奮して外に出たら終わりました。ええ、良い歳の男、26歳です。残念ながら、おそらく死ぬまでこんな感じだと思います。
2012年1月29日日曜日
ゴヤ 光と影
今日が最終日であったことを昨日思い出し、国立西洋美術館に見に行ってきました。
フェルメールの時は、気になった作品について綴りましたが、今日は作品全体を見て感じたことを綴ります。
最初に作品を見た時の第一印象は、絵画のタッチです。今までみた数多くの画家とは違っていて、乾いていて柔らかい印象を受けました。
作品はすべてゴヤのものでしたが、素描が多く、独特な作品名も目を引きました。
展示テーマは複数のセクションにより紹介されていますが、特に気になったセクションについて紹介します。
「悲惨な成り行き」のセクションでは、20もの作品が、主に戦争という悲劇への眼差しとして描かれていました。
そこには、人が理性を失い、人を挑発した結果、招いてしまった無意味な死がありました。
ゴヤは絵画を通して、痛烈な社会批判を、世に対して今でも訴え続けています。
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最終日、予想はしていましたが、午前中に行ったのにも関わらず混雑していました。ゆっくり見れたものではないですね。今日の反省点です。
フェルメールの時は、気になった作品について綴りましたが、今日は作品全体を見て感じたことを綴ります。
最初に作品を見た時の第一印象は、絵画のタッチです。今までみた数多くの画家とは違っていて、乾いていて柔らかい印象を受けました。
作品はすべてゴヤのものでしたが、素描が多く、独特な作品名も目を引きました。
展示テーマは複数のセクションにより紹介されていますが、特に気になったセクションについて紹介します。
「悲惨な成り行き」のセクションでは、20もの作品が、主に戦争という悲劇への眼差しとして描かれていました。
そこには、人が理性を失い、人を挑発した結果、招いてしまった無意味な死がありました。
ゴヤは絵画を通して、痛烈な社会批判を、世に対して今でも訴え続けています。
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最終日、予想はしていましたが、午前中に行ったのにも関わらず混雑していました。ゆっくり見れたものではないですね。今日の反省点です。
2012年1月14日土曜日
フェルメールからのラブレター展
ふと、ぼーっと絵を眺めたい気分になり、今日は「フェルメールからのラブレター展」を観てきました。
やっぱり絵は良いですね。
今回気に入った作品のベスト3と、感想を綴りたいと思います。
ヨハネス・フェルメール <手紙を読む青衣の女>
17世紀のオランダの男は、船上で生活する人が多かったそうです。手紙を受け取るということは、メッセージは勿論ですが、残された女性にとって安否を確認する唯一の術となっていました。さらに、船上で手紙を出し、届くまでは約2年(!)を要したそうです。
このような説明文を読んだ後に作品を眺めると、初めに飛び込むウルトラマリンブルーの美しい発色(こちらは最近修復された)の次に、前述した背景を踏まえて観る女性の表情に吸い込まれます。
約2年も経ってようやく伝わる気持ち。それを読む女性…。思わず、身震いがしました。圧倒的な存在感、見応えがあります。
エドワールト・コリエル <レター・ラック>
今回の展覧会では人物を描いたものが多かったのですが、こちらは作品名のとおり、当時の手紙に関する物が描かれていました。絵を通じて、当時の生活に思いを巡らせることが出来る、絵の魅力が伝わってきました。
ヤン・デ・ブライ <アブラハム・カストレインとその妻マルハレータ・ファン・バンケン>
肖像画は個人的にそこまで好きではないのですが、これは印象に残りました。惹かれた点は、人物の背景に写っている地図です。地図ではアラビア海が描かれているそうです。(そこまで見えませんが…)
その地図が意味するものは、描かれている人物の広い視野であったり、見識を示しています。
細部までフォーカスして初めて見える世界、素敵です。
絵が素晴らしいと感じるのは、何百年経った今も、現代の人が観て感じることが出来ることだと思います。
昔の書物や言い伝えにより、当時のことを感じたりすることも出来ますが、絵は今でも直接訴えてきます。
モノを見る目は、人を見る目です。良いモノをこれからもどんどん見ていきたいと思います。
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フェルメールの作品は、いつ観ても光が差し込んだ部屋や照らされる人物の色合いの表現が素晴らしいです。3月14日までやっていますので、興味のある方は是非。
やっぱり絵は良いですね。
今回気に入った作品のベスト3と、感想を綴りたいと思います。
ヨハネス・フェルメール <手紙を読む青衣の女>
17世紀のオランダの男は、船上で生活する人が多かったそうです。手紙を受け取るということは、メッセージは勿論ですが、残された女性にとって安否を確認する唯一の術となっていました。さらに、船上で手紙を出し、届くまでは約2年(!)を要したそうです。
このような説明文を読んだ後に作品を眺めると、初めに飛び込むウルトラマリンブルーの美しい発色(こちらは最近修復された)の次に、前述した背景を踏まえて観る女性の表情に吸い込まれます。
約2年も経ってようやく伝わる気持ち。それを読む女性…。思わず、身震いがしました。圧倒的な存在感、見応えがあります。
エドワールト・コリエル <レター・ラック>
今回の展覧会では人物を描いたものが多かったのですが、こちらは作品名のとおり、当時の手紙に関する物が描かれていました。絵を通じて、当時の生活に思いを巡らせることが出来る、絵の魅力が伝わってきました。
ヤン・デ・ブライ <アブラハム・カストレインとその妻マルハレータ・ファン・バンケン>
肖像画は個人的にそこまで好きではないのですが、これは印象に残りました。惹かれた点は、人物の背景に写っている地図です。地図ではアラビア海が描かれているそうです。(そこまで見えませんが…)
その地図が意味するものは、描かれている人物の広い視野であったり、見識を示しています。
細部までフォーカスして初めて見える世界、素敵です。
絵が素晴らしいと感じるのは、何百年経った今も、現代の人が観て感じることが出来ることだと思います。
昔の書物や言い伝えにより、当時のことを感じたりすることも出来ますが、絵は今でも直接訴えてきます。
モノを見る目は、人を見る目です。良いモノをこれからもどんどん見ていきたいと思います。
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フェルメールの作品は、いつ観ても光が差し込んだ部屋や照らされる人物の色合いの表現が素晴らしいです。3月14日までやっていますので、興味のある方は是非。
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