仕事が立て込んでいるとき、ゆっくりゴロゴロする休日が欲しいと思う時があります。
昨日はまさに、ゆっくりゴロゴロした休日でした。
フレッシュな頭ならと、数ページで読めなくなって積んである本たち(※)をパラパラと捲っては、結局読めずに早々と諦めたり。
我が家のキッチンにそっと置いて(放置されて?)あった「スミスの本棚」を読んで、著名人のオススメの本をチェックしたり。
お風呂の中で、宮本輝の「真夜中の手紙」を読んで、普段書くブログの参考にしてみたり。
「山田詠美対談集」で、宮本輝との対談の箇所だけを読んだり。
積み本に載せた3冊くらいをつまみ読みして、着々と読み進めたり。
読書に疲れたらDVDを観たり、ひたすら言葉を探しては、自分に流し込んでいた一日でした。
たまには、こんな休日も良いかもね。気分で色々本を読んでいたせいか、内容はあまり覚えていません笑
今日はちゃんと外に出たいと思います。
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ウィトゲンシュタイン 「論理哲学論考」
ハイデガー 「存在と時間」
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論理哲学論考は、相変わらず全く読めません。思考の限界を思考することは困難なので、言語の限界を語ることで明らかにするという意図は理解できても、肝心の書いてある内容は全く分かりません。でも、面白いんだよね、全く分からなすぎて。ほぼ、記号を追っているだけみたいになってるんだけど、変かな笑
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