2012年11月27日火曜日

冬到来

寒くなってきました。


今年はヒートテックという心強い仲間がいるので、去年よりは耐えられる気がします。




1月にTOEICを受けます。個人的リベンジマッチです。

まぁ、今回は勝つでしょう(自分に)。

最近の試みとして、洋書を読み始めました。

英語を訳すのではなく、読んで触れることが目的です。

どのくらい内容理解しているのよ?と聞かれますと、

速読の出来ない人が速読をすると、結局書いてある事がよくわからないというレベルで理解しているイメージです。

要は、あまり理解していないということです。

だからといってやめるのではなく、日々取り組んでいきたいと思います。


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最終的に和製ベッカムみたいな男前になりたいです。がんばろう。

2012年10月23日火曜日

TOEIC撃沈

TOEICの結果が返ってきました。

目標スコアを大幅に下回りました。

リーディングが悲しいスコアでした。

勉強が足りないということですね!

次回は、12月9日に受験します。

次は必ず目標スコアをクリアすると、ここに誓います。

2012年9月6日木曜日

Good XXXX

英語の挨拶に思うところ。

Good morning.

Good afternoon.

Good evening.

おはよう、こんにちは、こんばんは。

挨拶にGoodって付いているの、何か良い。

気分が前向きになるよ。


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今日、テレ東の番組を観ていて久々に感動しました。銀座の洋食屋のおばちゃん、元タカラジェンヌで69歳。素敵すぎた。

2012年8月5日日曜日

木崎選手のコメント

8月になりました。

ロンドンオリンピック女子マラソン、レース終了後の木崎選手のコメント。

世界と戦うために準備をしてきたが、それでも自分はまだまだ甘かった。

自分の納得出来るレベルまで努力し、挑んだ者だけが言える言葉だと思いました。

自分はどうだろう。

いつまでも空ばっかり見上げていないで、空に届く努力をしないといけない。


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僕はやるよ。皆みてて。

2012年7月10日火曜日

TOEIC

お久しぶりです。

2012年も半年が過ぎました。

私にとってこの半年は、色々な事を模索していた半年でした。

去年から対した目標も見つけられず、いつまでも雲の中に居るような感覚でしたが、

最近、ようやく陽が射してきたような気がします。

2012年、残りの半年で取り組みたいことが3つあります。

そのうちの1つが英語です。

とりあえず、9月23日(日)のTOEICを申し込みました。

機会があれば皆さんも是非。



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代官山の蔦屋書店に行ってきましたが、かなり良いです。代官山は久しぶりに行きましたが、素敵な空間や雰囲気を感じることが出来て、やる気を与えてもらいました。ありがとうございます。

2012年6月30日土曜日

川面に映る、建物や家の明かりが綺麗。

暗闇の中に、一筋の光が差し込む。

悩む日々を抜けて、自分がこれから進むべき、道が少し見えてきた気がした夜。


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6月も残すところ僅かとなりました。
一日一日を大切に過ごしていきたいと、久々に思えた日でした。


2012年6月5日火曜日

読書の魅力

一冊の本をずっと読み続けることよりも、

読む本をコロコロと変えて読むことが多いです。

自分が手に取る本も、その時の気持ちや様々な事が作用していると思うと、とても興味深く思います。

気分に任せてページを捲ると、意外にも今の自分に必要な一文がフォーカスされてくるような感覚も楽しいです。

また、以前読んだ本が、違った表情を見せたり、

過去の自分が気にならなかった文に惹かれたり、

読んだ人によって感想が異なること、それを共有することも楽しみの一つです。

一冊の本が持つ魅力を自分がどこまで引き出せるのか、これからも楽しみです。



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最近、お家にお花を置きました。とても綺麗な色で、シンプルな部屋に良いアクセントを与えてくれています。お花があると、部屋を綺麗な状態に保ちたいと思う心理も働くようで?良いことづくしです。

2012年6月2日土曜日

仙台ハーフマラソン

去る5月13日、仙台国際ハーフマラソンに参加してきました。


記憶が色褪せないうちに、感じたことなどを綴っておこうと思います。


当日はスタートの2時間前に会場入りし、入念にストレッチ…はせずに、原っぱで寝そべりながら読書(中谷美紀のインド旅行記)に勤しみ、すっかりリラックスしてある意味万全の状態でスタートしました。

最初は参加者も多く、自分のペースで走ることが出来ませんでしたが、親や親戚に友人が応援してくれた5km地点からは気持ち良く走れたと思います。


杜の都仙台と言うだけあり、5月の緑豊かな青葉通りや定禅寺通りのケヤキ並木を走るコースは最高でした。


14km付近から次第にペースが落ち、最後は歩きもしましたが、約2時間6分で無事に完走することが出来ました。


親と一緒に同じ大会に参加して完走することが目標でしたので、目標を無事に達成することが出来て良かったです。

でも、私がこのハーフマラソンで得たのは結果だけではなく、目標を達成する過程で感じた気持ちがあります。

ゴールがあと2〜3kmと迫っている中、一度足を止めて歩いてしまった時は、とても惨めで情けない気持ちになりました。

悔しくてもう一度走り始めますが、やっぱり苦しい。

少し走っては歩き、また走っては歩く。

すると、走ることに集中していた時は姿を潜めていた気持ちが姿を表します。

次第に自分の中に、親や親戚をはじめ、皆が応援してくれているんだという気持ちが出てきます。

自分の身ひとつで走ってはいますが、色んな人の支えがあって、皆の気持ちを乗せて走っている。

実際に走ることで気付いた財産です。

走り終わった後は、実家で打ち上げ。飲む方は多いに飲み、話も弾み、とても楽しい一日でした。


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練習不足は否めませんでしたが、ハーフマラソンなら何とか走れることが分かりました。ただし、フルマラソンは絶対無理。友人と30歳になったらホノルルのフルマラソンに参加する決意を固めたので、その際はみっちり練習します。

2012年5月19日土曜日

公園

近くにある公園が好きだ。

そこには、沢山の幸せの形があるから。

木漏れ日の道を歩いていると、

水辺で楽しそうにはしゃぐ子供や、それを見守る親の姿が見える。

犬を散歩する人や、シートを敷いて昼間から楽しそうに飲んでいる大人の姿がある。

どれも、人が作り出す幸せの形だ。

体や心が疲れたときは、また、すぐ近くの公園に幸せを見つけに行こう。


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久しぶりの更新です。こいつ、最近全然更新してねぇなーと思っても、ふと忘れたときにアクセスしにきてね笑

2012年5月4日金曜日

ことばさがし

仕事が立て込んでいるとき、ゆっくりゴロゴロする休日が欲しいと思う時があります。

昨日はまさに、ゆっくりゴロゴロした休日でした。

フレッシュな頭ならと、数ページで読めなくなって積んである本たち(※)をパラパラと捲っては、結局読めずに早々と諦めたり。

我が家のキッチンにそっと置いて(放置されて?)あった「スミスの本棚」を読んで、著名人のオススメの本をチェックしたり。

お風呂の中で、宮本輝の「真夜中の手紙」を読んで、普段書くブログの参考にしてみたり。

「山田詠美対談集」で、宮本輝との対談の箇所だけを読んだり。

積み本に載せた3冊くらいをつまみ読みして、着々と読み進めたり。

読書に疲れたらDVDを観たり、ひたすら言葉を探しては、自分に流し込んでいた一日でした。

たまには、こんな休日も良いかもね。気分で色々本を読んでいたせいか、内容はあまり覚えていません笑

今日はちゃんと外に出たいと思います。


ウィトゲンシュタイン 「論理哲学論考」
ハイデガー 「存在と時間」


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論理哲学論考は、相変わらず全く読めません。思考の限界を思考することは困難なので、言語の限界を語ることで明らかにするという意図は理解できても、肝心の書いてある内容は全く分かりません。でも、面白いんだよね、全く分からなすぎて。ほぼ、記号を追っているだけみたいになってるんだけど、変かな笑

2012年5月3日木曜日

2012年5月3日時点の積み本

5月になりました。

GWの後半戦初日、関東地方はあいにくの雨模様です。

せっかくまとまった時間が取れるときなので、現時点の積み本でも久々に整理します。

読めていない本が沢山積んでありますので、興味のある本があればお貸しします。どうぞ気軽にお声がけを。

今日は、GW中に読みたい本とそれ以外で分けて記載してみます。


1.GW中に読みたい本

論語と算盤 渋沢栄一
言葉の力 猪瀬直樹
宮本武蔵(二) 吉川英治

2.これまで投稿した積み本で残っている本

采配 落合博満…停滞中
IDEA HACKS! 2.0…停滞中
金持ち父さん貧乏父さん ロバート・キヨサキ…残り半分弱
インバスケット思考 鳥原隆志…停滞中
カンブリア宮殿 経済人×村上龍 村上龍…停滞中
ザッポス伝説 トニー・シェイ…残り半分弱


3.新規

宮本武蔵(三)〜(五) 吉川英治
幸福について ショーペンハウアー
自分の仕事をつくる 西村佳哲
ほんとうに大切なこと ヤン・ゴールドスタイン
ノマドライフ 本田直之
サムスン式仕事の流儀 ムン・ヒョンジン
イシューからはじめよ 安宅和人


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GWの前半は同期の家で宅飲みをしたり、家の片付け(横に積んであった本を縦にしただけ笑)、買い物(ランニングシューズや親のプレゼント)などで有意義に過ごせています。
昨日DVDを6本借りてきましたが、立て続けに見て昼夜逆転にだけは、気をつけます。

2012年4月22日日曜日

セザンヌ パリとプロヴァンス

国立新美術館で観てきました。

以下、感想。

四季を描いた「四季 春」、「四季 夏」、「四季 秋」、「四季 冬」の作品はスケールが大きく迫力があった。

この作品では、空の色が目に止まった。

春は鮮やかな青、夏は春よりも白みがかかったスカイブルー、秋は夕暮れ、冬は澄んだ空気に煌めく星空。

僕はこの空色を観ただけで、気に入りました。



風景や静物を描いた作品は、対象はフランスの街並みだったり、りんごなどのフルーツであったり、「何でもない、ただそこに存在するだけのもの」が、一つの作品として成り立っている様に心を奪われた。

同じように見える木も、描き方で全く違う木に見えた作品もあった。

同じ物を見ても、そこから生み出されるものは幾通りにもなるという可能性と

主観も実はその時々で変わっていて、ゆえに生み出されているものが幾通りもあるという可能性について、思いを巡らせた。

6月11日まで開催されていますので、興味のある方はどうぞ。


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この休日は、珍しく本を読んでは寝ての繰り返し、グダグダの休日でした。笑
まぁ、たまには良しとしよう。

2012年4月15日日曜日

one sentence

昨日、結婚式を挙げた友人から電話がきました。

ご祝儀袋に入れた、2〜3行程度のメッセージのお礼でした。

結婚式では泣かなかったのに、なぜか泣いちゃったよって、

いつもヘラヘラしている彼が、いつも通り笑いながら話してくれました。

もし、たった1文でも、昨日の素敵な結婚式の側に、寄り添えることが出来たなら

これ以上嬉しいことはありません。

感謝の気持ちを伝えてくれてありがとう。

感謝の気持ちは、伝え、伝えられる人でありたいです。


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吉川英治の宮本武蔵を読み始めました。かなりハマりそうな予感です。

2012年4月11日水曜日

諸行無常

雨の日。

東京で咲いていた桜の花も、今日の雨で少し散ってしまっただろうか。

避けられないことだけど、少し切ない。

ただ、散ったら若葉が芽生えて、来年また綺麗に咲いてくれる。

今だけを受け止めると切ないけれど、それは次の舞台へのスタート。


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朝、ほんの少しの時間ですが本を読み始めました。最近はあまり本を読めていなかったので、少しずつ読めていけるといい。

2012年4月7日土曜日

レオナルド・ダ・ヴィンチ 美の理想

今日は「レオナルド・ダ・ヴィンチ 美の理想」を観てきました。

知識がなく、知らなかったことですが、

「モナ・リザ」、「レダと白鳥」といった有名な作品は、数多くの作家によって描かれており、多くの作品が展示されていました。

ちなみに、「レダと白鳥」の白鳥はゼウスで、ギリシャ神話を題材とした作品です。

ギリシャ神話をご存知の方は、より楽しめるのではないでしょうか。

そういえば、ギリシャ神話を詳しく知りたいと思ってから、早何年が過ぎたでしょう…。

モナ・リザは、ルーブル美術館に展示されているものとは違いますが、作品自体に力があると感じました。

多くの作家がダ・ヴィンチの「モナ・リザ」に敬意を示し、描いているからなのでしょうか。(個人的な予想です笑)

6月10日まで渋谷のBunkamuraでやっていますので、興味のある方は是非。


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今日は近くの公園で桜祭りでした。20時頃花火の音がして、興奮して外に出たら終わりました。ええ、良い歳の男、26歳です。残念ながら、おそらく死ぬまでこんな感じだと思います。

2012年4月6日金曜日

ソメイヨシノ

東京では、桜が見頃になってきました。

近くの公園のソメイヨシノはほとんど満開です。

桜を見るためには、自然と目線は上を向くことになります。

うつむいて歩いてしまう時もあるけれど、上を向いて歩いていきたい。

上を向いていると、素敵な桜が見える春。


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4月になりました。桜が1年間準備していた成果を、土日を使って堪能できればなと考えています。

2012年4月1日日曜日

「見える世界」と「見ている世界」

大人と子供の「見える世界」と「見ている世界」について。

「見える世界」は、大人の方が遥かに広い。

子供より遥かに遠くに行くことが出来るし、何かについて調べたり、自分で世界を広げていくことができる。

子供は「見える世界」こそ狭いけれど、その限られた「見える世界」で「見ている世界」は大人よりも遥かに広い。

子供には、目にしたモノについて知ろうとする意欲や、気付こうとする力が自然と発揮されていると感じる。

(自分の子供時代は全く考えずに生きてきた気が凄くしますが笑)

大人は「見える世界」が広い分、いちいち全ての情報を取り入れるわけにもいかず、ある程度の取捨選択を行った上で「見ている世界」を決めている。

周りのことに対する気付く力。

大人は「見える世界」が広い分、ここぞという時は「見えている世界」を広めるために意識して気付く力を発揮する必要があるのではないかと、感じました。


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サッカーを見ながらブログを書いていたら、案の定全くサッカーの内容がわかりません。気付く力以前の問題です。笑

美女と野獣

金曜日に「アラジン」が見たい気分になり、どうせならと借りてきた2作目、

「美女と野獣」を見ました。

この作品も、実に小学生ぶりの観賞です。

物語では、王子が醜い姿から人間の姿に戻るまでの過程が描かれており、

次第に優しさが芽生え、人を思いやる気持ちが愛へと繋がっていました。

大きく捉えれば、論語で言うところの「義」

人として当然すべきことを行うこと

いつの時代でも不変な大事なことは確かにあって、それを忘れずに過ごしていれば、良いことがあるよ

また、それらは、誰かにしか出来ないことではなくて、誰にでも出来ることなんだよ

といったことを、教えてくれた気がします。


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劇団四季のミュージカル「美女と野獣」のサイトでキャラクター占いをしたら、「ベル」タイプでした。ガストンじゃなくて良かった。笑

2012年3月30日金曜日

A Whole New World

今日はディズニーの「アラジン」がみたい気分になり、

レンタルで借りてきて、およそ小学生ぶりに観賞しました。

それぞれ違う、新しい世界を夢見るアラジンとジャスミンのストーリーに、

華やかな音楽。

そして、一番感動したのは魔人のジーニーの自由を叶えてあげるところです。

何回も見たことがあるのに、すっかり忘れていた大事な場面。

自分の幸せを願うのは当然のことですが、自分以外の幸せも考える。

口にするのは簡単ですが、それを実現するということが、

どれだけ素敵なことか。

感動しました。


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久しぶりに、気分に身を任せて休日を過ごしています。これから、借りてきた「美女と野獣」を見ます笑

2012年3月29日木曜日

神様について、僕が勝手に思ったこと

嬉しいこと

楽しいこと

誰にとってもきっと、この2つは訪れると嬉しいことであって

悲しいこと

苦しいこと

辛いこと

誰にとってもきっと、出来れば訪れて欲しくないことも、確かに存在する。

本当に色んなことがあって

どんなことがあっても、お前はそれでも前に進めよ、と、

神様に、そう言われているように思うのはなぜか。

正直、全然分からないけれど、

お前は今をどう受け止めて、どんな風に進むんだ?

お前はどんな物語を見せてくれるんだ?

そう言ってるのかもしれない。

そう思えたら、少しは楽になるだろうか。

僕が今日、勝手に思ったこと。


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3月も残すところあとわずかとなりました。
3月初めの意気込みはどこにいったんでしょうね、自分。

2012年3月23日金曜日

ブログを書くとき

お久しぶりです。

先日、26歳となりました。

25歳から26歳になるにあたって感じたことを綴ろうと始めたブログで、

26歳になったタイミングで何かを書こうと思っていたまま、数日が経過してしまいました。


最近ブログを書けていませんでしたが、文章を書くときは

ある程度、頭の整理が必要になります。

仕事で疲れているときは、どうしてもブログに綴るのを躊躇ってしまうのが本音です。

芸能人でも毎日のようにブログを投稿する方がいらっしゃいますが、

書くネタもそうですが、毎日きちんと振り返る、頭を整理する癖がついていない自分にとっては、とても難しい事だと感じました。

こんな私ですが、26歳も自分なりにブログを投稿していきたいと思いますので、これからもよろしくお願いいたします。


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毎日のように会う人や接する人、今はなかなか会えない人、色々な方々のお陰で、私も26歳になることができました。ありがとうございます。

2012年3月11日日曜日

電車に乗るとき

今の住まいに引っ越しをしてから、

電車に乗る機会は、ほぼ休日のみとなりました。

よく乗る山手線などでは、気分が読書のときは本を読み、

気分が乗らないとき、疲れていると感じているときは、何もせずにぼーっと乗っています。

ただ、浜松町からモノレールに乗るときは、ほぼ外の景色を眺めています。

少し高いところから、鳥瞰的に都会の景色を見るのが好きです。

浜松町から田町にかけては、テニスコートやバスケットコートで汗を流す人だったり、

道を歩く人、そびえ立つ高層ビル群が見えます。

田町から先は、レインボーブリッジと海を主に眺めます。

だいたい、浜松町からの帰りは左側の席(レインボーブリッジが見えるから)と、決めています。

たまに遠くを眺めると、旅立つ飛行機が小さく見えたりもします。

こんな少しの時間でも、素敵な景色を沢山見る事ができる、

素晴らしい時に生まれたもんだ、と、思います。

感謝。


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先週の土曜日は出社していたので、久々の土日休みでした。
やはり週休二日が人のサイクルに良いですね。

2012年3月10日土曜日

Rainy Day

雨の日。

今日は西麻布にあるブックカフェ、「Rainy Day Bookstore & Cafe」に行ってきました。

メニューとしてコーヒーや軽い食事、それに店内にある全ての書籍があります。

コーヒーを飲みながら、気になった書籍を席に持ってきて、読む。

2時間以上はいました笑

贅沢なひと時です。

ゆっくり本を読む、色々なことを感じる、心を落ち着かせる。

雨の日は気分を落ち着かせる日に最適な時。

そんな気がしました。


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ブックカフェに初めて行ってみましたが、やみつきになりそうです笑
これから、時間を見つけては都内のブックカフェ巡りをしそうな気配がします。

2012年3月9日金曜日

AM1:45

お久しぶりです。

最近、精神的に、余裕が無くなっていたと思います。

原因は色々あると思いますが、

自己嫌悪であったり、仕事についてだったり、理想と現実の狭間で揺らぐ思いであったり、

そもそも、あらゆることを考える余裕がないことに、

焦りを感じて余裕が無くなっていた気がします。

余裕がないときの気持ちをあえてブログに書いて、いつか見直したいです。

そのときは、どんな自分になっているだろうか。



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これまでは、それなりにちゃんとした文章に固執していた気がします。
今まで築いてきた形を、崩していきたいような気分で、このような投稿をしてみました。

でも、お陰で久々に、客観的な視点を取り戻してきた気がします。
どんなときも、自分の大事な一瞬です。
それだけ、忘れないように。

2012年3月1日木曜日

3月

3月になりましたので、区切りで投稿をしたいと思い、綴ります。

さて、ブログの今日のテーマを決めましょう。

今、フジテレビで、なでしこジャパンの結果が放映されていたので、「サッカー」にします。

川澄の逆転ゴール、ディフェンダーに当たって方向が変わり、ラッキーゴールの感じもありますが、運も実力のうちといったところでしょうか。

そして、川澄26歳。まさかのタメです。

織田信長は、25〜6歳で桶狭間の戦いで今川義元を破っています。

そして僕は、現在しょうもないブログを綴っています、25歳です。

織田信長の人間50年…という有名なフレーズを、頭の中で反芻しつつ、最近の日々を過ごしています。

何も成していない25歳ではありますが、今月はブログタイトルにもありますように、26歳になる月です。

今以上にあらゆる感度を高め、気付いたことなどを少しでも投稿していけたらと考えています。


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2月は投稿が少なかったので、3月は1月くらいの投稿を目指して頑張ります。なでしこ人気すごいね。

2012年2月29日水曜日

うるう日

2月29日、うるう日にブログを投稿したい気分となり、

今、綴っている次第です。

さて、ブログの今日のテーマを決めましょう。

サッカーを観たので、「サッカー」にします。

日本代表、負けました。

以下、素人目線ながら述べさせていただきます。

結局のところ、みんな空気になっていました。

途中から出てきたベビーフェイスの乾くんが、おしゃれなパスを出して存在感を出していましたが、

あとは、吉田麻也が背が高くて、顔が濃くてちょろっと目立つ程度で、

結局のところ、みんな何してたっけ?的なプレーが目立ちました。

そこで私は、Jリーグプレーヤーズガイドを見るのに勤しみ、

各選手のコメントが全くサッカーに関係ない事が書いてあることにイチイチつっこみつつ、

苺ポッキーをボリボリ食べていたら、ウズベキスタンに負けたのでした。

さて、うるう日も残り1分程度となりました。

投稿をさせるべく、終了させます。


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今日の収穫。アトムという名前の選手がJ1に2人いる。

2012年2月28日火曜日

嬉しいこと

私自身、基本的に前向きな性格も後押ししてか、

日々、嬉しいと感じることが多々あります。

今日も朝から嬉しい気持ちにさせてくれた出来事がありました。


なかなか具体的に書けないこともありますが、

こうやって残しておく、誰に見せるわけでもないですが、記録しておく

といったことを僕もしていこうかな〜と思った次第です。



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2月も残すところ、あと2日となりました。今月はブログの投稿が少なくなりましたが、書くネタは多少残っているので、明日あたりラストスパートで書き込もうかと思っています。笑

2012年2月23日木曜日

論語

久しぶりの投稿です。

今日は父親の誕生日です。

父親の誕生日と私にちなんで、論語の話題を書こうと思います。


論語が共通の話題になり得る理由は、父親が私の名を名付けた由来が論語にあるからです。

最近、ようやく以前買っていたプレジデントの別冊「論語」入門を読んでいます。

まだまだほんの数ページ、理解しているとは言い難いところではありますが、

これまで出てきた関連する言葉で気に入っているものを紹介したいと思います。


<人の己を知らざることを患えず、人を知らざることを患う>

自分への戒めとして、覚えておきたいと感じた言葉です。人のことを理解できていないんじゃないか?と、自分自身に問いかけ、常に気にかける姿勢が必要な気がします。

<敬天愛人>

西郷隆盛のこの言葉は好きです。天を敬い、人を愛す。漢字のまんま。でも、これほどシンプルで力強い言葉もなかなかないと思います。


などなど、珠玉の言葉の数々に触れられる論語、みなさんもいかがでしょうか。

僕は自分の名前に恥じぬよう、これからも生きていきたいと思います。



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土曜日は試験なのですが、勉強が全く…。ふと思いたって、机に向かい、勉強と見せかけてブログを書くという…。寝ます。笑

2012年2月16日木曜日

走ることについて

昨日に引き続き、今日も走りにいってきました。

土日も走りにいったので、徐々に体力を取り戻しつつあります。

今日は初めてのコースで、レインボーブリッジがとても綺麗に見えるコースでした。

当分先の話になりますが、5月13日(日)に、仙台国際ハーフマラソンに出場します。

一度でいいから親と一緒に大会に出たいと思っていたので、完走目指して頑張りたいと思います。

さらに、ゲストランナーは高橋尚子(女子マラソン元世界記録保持者)と、こちらもかなり楽しみです。

お時間のある仙台の友達は、是非応援にきてください。笑

前日は仙台に帰り、日曜日までいる予定です。



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バレンタインの武勇伝を心待ちにしていた方がいたら、今日の記事はがっかりしたでしょうか笑。一つあるとすれば、毎年もらう同期からのチョコが、僕と他の同期2人で異なっていたことくらいです笑。しかも、レベルは変わらないっていう。売り切れてたのかな?女性のみなさん、バレンタインお疲れ様でした。

2012年2月12日日曜日

一生懸命

久しぶりに太鼓の演奏を聴いて思ったことです。

演奏している方々の誰もが、一生懸命な中に笑顔が溢れていて、とても素敵だと思いました。

僕が9年間やっていた野球では、そこに真剣な姿はあっても、笑顔が出るものではありません。

それが当たり前な世界だと思いますが、真剣にやった中で、自然と笑顔が出ることについて、とても羨ましいなと思いました。

一生懸命、何かに取り組むことであったり、夢中になれるということは素敵です。

対象は何でも良いと思います。

普段の仕事だったり、生活だったり、勉強だったり、誰よりも人を思う気持ちであったり。

僕は僕に出来ることを、これからもやっていきたいと思います。


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中学校の修学旅行ぶりに湯島天神に行ってきました。意外と周りの景色を覚えていました。主に受験生の絵馬を見て、世の中で頑張っている沢山の人の姿を思い浮かべました。頑張っている姿というものは、人が自分を輝かせて見せる、一番確実な方法かもしれません。

2012年2月10日金曜日

覚悟

行動を起こすといった時に、刹那的、衝動的に起こせる行動と、準備が必要な行動があると思います。

準備が必要な行動を起こすためには、「覚悟」が必要だと思っています。


「覚悟をした」と、一言で言うのは簡単です。

ただし、覚悟をした時点で、その意味を本当に理解するのは難しい。

それは、覚悟に限らず、人は何事も、自分が経験して始めて本当の意味を理解するものだと思うからです。

覚悟を決めた後は、さらにその先にある、本当の厳しさや重さが次第に自分に襲いかかってくることを正しく認識する。

正しく現状を把握し、今後の道筋を認識することは、今後の行動を起こす前に準備としてあっても良いことかもしれません。



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頭が痛いのアホ投稿に続きまして、真面目な話題となりました。意外性のあるアホなやつ、そんな認識を持っていただけたかと思います。

頭が痛い

ただいま、数年ぶりに友人のPSPでパワプロ(野球のゲームです)を楽しみ終わった次第です。

2時です。

頭が痛いです。

業務に支障が出ないか今から不安です。

こんな日があっても、まだ許される年だと信じています。

明日、みなさん頑張りましょう。


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地味にこのコメント欄、気に入っています。しかし、頭が痛くて何も考えられません。自業自得です。おやすみなさい。

2012年2月7日火曜日

長所と短所

久しぶりの更新です。

ある資料を作成しているときに、自分の長所と短所を記載する欄がありました。

長所と短所を考えるのは、実に就職活動ぶりでしょうか。

短所はすぐに出てくるのですが、長所がなかなか出てきません。
(同じような思いをしている人も多いはずです)

自分で、自分の良いところを褒めるのを恥ずかしがる気持ちは、

特に日本人には多いのかもしれません。

前に、何かの本で出会った言葉があります。

表現は違いますが、

お前の悪口なんて、周りの皆が言っている。だからせめて自分くらい、自分を褒めよう。

と、いうような意味の言葉です。

どうですか、この言葉。

僕は結構衝撃を受けました。



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業務に追われていると、どうしても自分のプライベートな時間はなくなってきます。
こんな時こそ、タイムマネジメントの本でも読んで実践すべきか?と思う割に、ブログを書いた次第です。

2012年2月1日水曜日

2012年2月1日時点の積み本

2月になりましたので、積み本の整理をしたいと思います。

正直、あまり読めていません。

増えてきて、早くも収集がつかなくなりつつあるので、更新したもののみ列挙します。

1月の読書について、個人的課題図書に決めた「インバスケット思考」が読み終わっていません。自己採点をするなら、赤点ギリギリの40点というところです。


1. 継続して読み中
燃えよ剣(下巻) 司馬遼太郎 …残り約半分
采配 落合博満 …残り約半分
IDEA HACKS! 2.0 …残り約半分
金持ち父さん貧乏父さん ロバート・キヨサキ …残り約半分
インバスケット思考 鳥原隆志 …残り約半分。NEW
賢者の言葉 著者複数のため、略(笑) …読み始め。NEW
カンブリア宮殿 経済人×村上龍 村上龍 …読み始め。NEW

2.読了
大河の一滴 五木寛之
アイデアのつくり方 ジェームス・W・ヤング …NEW
グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ 著者長いので略(笑) …NEW
ふがいない僕は空を見た 窪美澄 …NEW



来月は、現時点で残り約半分のものは読み終わりたいと思います。


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メジャーリーグ関連の雑誌を久々に2冊買い、1時間くらいで情報を詰め込みました。そのアウトプットはそのうち…。今日ナンバーも買ってきたから、それも読まなきゃ…。

2012年1月29日日曜日

ゴヤ 光と影

今日が最終日であったことを昨日思い出し、国立西洋美術館に見に行ってきました。

フェルメールの時は、気になった作品について綴りましたが、今日は作品全体を見て感じたことを綴ります。

最初に作品を見た時の第一印象は、絵画のタッチです。今までみた数多くの画家とは違っていて、乾いていて柔らかい印象を受けました。

作品はすべてゴヤのものでしたが、素描が多く、独特な作品名も目を引きました。

展示テーマは複数のセクションにより紹介されていますが、特に気になったセクションについて紹介します。

「悲惨な成り行き」のセクションでは、20もの作品が、主に戦争という悲劇への眼差しとして描かれていました。

そこには、人が理性を失い、人を挑発した結果、招いてしまった無意味な死がありました。

ゴヤは絵画を通して、痛烈な社会批判を、世に対して今でも訴え続けています。



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最終日、予想はしていましたが、午前中に行ったのにも関わらず混雑していました。ゆっくり見れたものではないですね。今日の反省点です。

階段

人は知らないうちに、ある階段を登っている。

そして、ある段数のところで、世の中を見ている。

それが今の景色だ。

その階段は、登っても、とどまっても、下ってもいい、特殊な階段だ。

当然上に上がれば、より遠くの景色が見えるし、下に下がれば遠くは見えないだろう。

ただし、どこの段数にいるべきだ、といったことはない。

登るには力がいるだろうし、下ることも何かしらの影響があるのかもしれない。

勝手に登っているときもあるし、下っているときもあるだろう。

この不思議な階段と、いつまでも付き合っていくのが人生。そんな気がする。

何段目で世界を見たいか?



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それにしても、人生とかについて書くのが好きですねぇ、自分。笑

2012年1月28日土曜日

ブルワーズ 青木宣親のメジャー移籍後の活躍を考える

青木がヤクルトからブルワーズに移籍しました。

ブルワーズはナリーグ中地区で去年地区優勝したチームです。(メジャーリーグは、アメリカンリーグとナショナルリーグの2リーグ制で、西地区、中地区、東地区があります。)

ネット等で情報を集めて、個人的に見所となりそうなポイントをまとめてみました。

(長いので、興味のある方のみ、オススメです笑)

まずは、青木選手の特徴、見所を簡単に綴りますと、日本で8年間の通算打率が.329の高打率を誇り、日本ではイチロー以来の年間200本安打を達成したこともある、日本屈指のヒットメーカーです。以上を踏まえて、以下に進みたいと思います。

1.出場機会
外野手の去年のレギュラーは、以下のような感じになります。
ブラウン(左翼)…トリプルスリー(3割30本30盗塁)+100打点を達成。
ハート(右翼)…20本塁打以上を計算できる。
モーガン(中堅)…3割程度の打率が期待できる。青木と同様のタイプ。
と、成績だけを見るとレギュラーが厳しいことがわかります。

ただし、ブラウンの薬物使用による50試合出場停止、ハートの一塁へのコンバートがあり得ますので、4月〜5月であれば比較的出場機会が得られるのではないかと考えます。

ただし、慣れない環境でどの程度できるかが未知数、かつ、外野には実績のあるゴメス、プロスペクト(有望株)のシェーファーがいますので、容易ではないでしょう。よって、シーズン序盤のメジャーリーグへの適応がポイントと考えます。

2.メジャーリーグへの適応
適応については、打撃、守備に分けて書きたいと思います。

<打撃面>
打率は、今年の打率(.292)マイナスαといった数字(.280)程度以上であれば、十分合格点をあげられると思います。
根拠ですが、今年の打率は飛ばないと言われた統一球での成績であり、日本よりも平均球速の速いメジャーリーグの投手と対峙した場合の数字に置き換えられると考え、+αはムービング系のボール(※)の打ち損じとしました。

※メジャーリーグでは、日本人の投げる綺麗な軌道のストレート(=フォーシームと言います)を投げる投手は少なく、シュート系のツーシーム、シンカー系のシンキング、スライドするカッター、沈むスプリットなど、ストレートの速さで変化するボールを操る投手が多いです。

本塁打と打点は、彼に期待するポイントではないと思いますので記載しません。
日本の安打製造機といわれる青木が、ムービング系の球種にどの程度早くアジャスト出来るかがポイントと考えます。日本人メジャーリーガーでは、イチローの次に打率が期待できる打者だけに、期待しています。

<守備面>
本拠地が神宮球場からミラーパークに変わります。重要なファクターは、中堅が+2m程度、両翼が+3〜4m程度広くなることに加えて、全面人工芝から天然芝に変わることでしょう。
肩はあまり強いほうではないので、守備範囲や守備率でどこまでアピールできるかがポイントと考えます。

3.総評
ブルワーズとは2年契約ですが、1年目の4月〜5月の期間にどれだけアピール出来るかだと思います。守備・走塁面は問題ないと思いますが、打撃面で与えられた短期間だけでも打率3割前後、出塁率3割4分程度を残せれば、生き残れるのではないかと思います。


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ブルワーズのある本拠地ミラーパークの名前にもなっている、ミラーはビールの製造会社で、ブルワー(brewer)は醸造者という意味だそうです。こんなポイントを知るのも楽しみの一つです。今回はある程度野球を知っている方向けの内容でしたが、色々試していきたいと思います。

2012年1月26日木曜日

ずっとは持ち続けられないとしても

テレビで、全盲の画家と、一人で歩く筋力が無くなってしまった女性と家族の話を見ました。

それを見て思ったことを綴ります。

僕には、同情するよりも大事にしたい思いがあります。

自分が持っている「普通」は、ある人にとっては願っても願っても手に入らないものだということ。

それを踏まえて、自分の「普通」を当たり前と思わずに感謝して生きるということです。

どんなことにも、表があれば、裏があります。

自分は表しかない、表しか関係がないとは思わずに、裏があることをしっかりと認識しつつ、与えられた表を全うする。

「普通」は、いとも簡単に当たり前に変化し、当たり前のことに感謝する気持ちを常に持ち続けているのは難しいことかもしれません。

究極の目標は常にですが、せめて、今日みたいにテレビか何かで触れたときだけでも、今述べたような気持ちを思い出せる自分でいたいと思います。

そう、時に思い出せば、その感情が自分の「普通」になっていくと信じて。



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今日は研修でした。明日も同様の研修です。明日は研修のことを少し綴る予定です。

2012年1月24日火曜日

プロフェッショナル

昨日、久々にNHKのプロフェッショナル 仕事の流儀を見ました。

この企業、やたらすげぇと思って見ていたら、googleでした。

心に残っているフレーズがあるので、ここで引用。(多少異なるかもしれませんが)

同じリスクを負うなら、世界を変えるリスクを選ぶ

この言葉が昨日から離れません。

レベルが違う。何段も何段も。

ただ、今の自分は階段を一段抜かしで上るのではなく、ただひたすら一段ずる上がるしかない。



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思い、思惑に揺られ過ぎ行くこの一生。変えられるのは自分だけ。

2012年1月22日日曜日

自分の至らぬ点

今日、雨が止んだ後の空気感は、自分の好きな空気感でした。

様々なことに思いを巡らせながらお散歩をしていて、自分の至らぬ点をふと思い出しました。

それは、どんな仕事にしても、自分がそれについて、多くを語るべきではないと言うことです。

どんな仕事にしても、一生懸命に頑張っている方々がいる限り、その仕事やその人のことを、何にも分かっていない自分が、あーだのこーだのと語る資格はないと気付きました。

一生懸命やってるんなら、それで良いじゃないか。

その人や仕事に対して、とても失礼なことだと思いました。

人に対して失礼だと思うことは、しないような生き方をしたい。

その引き出しは個人で違うと思いますが、自分の引き出しを常に見直し、更新して、意識して行動していく。

行動が伴っていなかったら、是非指摘してください。


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人生皆我が師であり、どんな人からも学ぶべきことがあるとエマーソンも言っています。人の至らぬ点を見つけるのではなく、良いところをどんどん見つけて、自分に活かせる部分は活かす。そういう姿勢をいつまでも忘れないでいたいです。

2012年1月21日土曜日

早く歩くこと、ゆっくり歩くこと

社会人になってから、「忙しい」という言葉を使わないように意識しています。

忙しいは心を亡くすと書くといいいます。

なので、私は立て込んでいるとか、バタバタしていると言う言葉を使うようにしています。

早く歩いているときは、同じ時間で多くのことに触れているときです。

そんなときにも、心は亡くさないでいたいと思います。

一方、ゆっくり歩いているときも当然あります。

ゆっくり歩いているときは、あまり多くのことには触れないかもしれません。

ただ、ゆっくり歩いているときこそ、見える景色があるはずです。

ゆっくり歩いているときは、そんな意識でいたいと思っています。


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と、ここまで書いてから、じゃあそのどちらでもないときはどうしているのか?と疑問が湧いてきました。普通のときが時間の大半な気もします。それを考えるのが、今後の課題かもしれません。
そういえば、忘れるも心から亡くすと書くんだなーっと。

2012年1月19日木曜日

風向き

風向きはよく変わるから厄介です。

良い風が吹いていると思っても、一転向かい風、悪い風、ぬるい風に変わってしまいます。

客観的に見ると、今は進みにくい風が吹いているかもしれません。

でも、よく思うと、どんな風のときでも少しずつ前に進めている事実に気がつきます。

今の向かい風にも逃げずに立ち向かうことで、いつかは向かい風が自分の追い風に変わってくれるはず。

信じるのは自由。

そんな気持ちで今日から進もう。


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今週はバタバタしていたせいもあり、久々の更新です。今日は久々に、走りにいって、片付けをして、湯船に浸かり、ご飯を食べるという日常の些事を楽しめています。おかげさまで気分も上向いてきました。

2012年1月15日日曜日

外国人の笑顔

今日、横断歩道を歩いていたときに、前から来る外国の方が笑顔で歩いていました。

笑顔の人をみると、こちらまで嬉しい気持ちになります。

外国の方が日本にきて、友人だったり、家族と中々会えない環境にいるとしたら、きっと淋しい気持ちになるはずです。

でも、そんな中で笑顔で歩いていたあの人。

きっと嬉しいことがあったんだな、良かったなと、こちらまで心が温かくなります。

笑顔だったり、嬉しい気持ちは伝染していく。

気持ちが落ちたとき、ふと周りの笑顔の人をみると、少しは気持ちが安らいで、元気を与えてくれるかもしれません。


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今日ブラジル料理を初めて食べたのですが、まぁお腹いっぱいになりました。お腹いっぱいになると、ある意味苦しいことによって嫌な気持ちを一瞬忘れるかも笑

教科書

教科書について、僕が思ったこと。

教科書に疑いをもたず、付き合い始めるのが小学生。

教科書から目を背けるのが中学生。

渋々教科書に向き合い始めるのが高校生。

教科書が正しいとは限らないと分かるのが大学生。

自分自身の教科書を作っていくのが、大人と言われる人たち。

自分の教科書作りは進んでいるのだろうか。


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本を読んである感想が芽生えて終わるのではなく、自分の教科書作りの糧とし、活かしたのはいつのときだろう?

2012年1月14日土曜日

フェルメールからのラブレター展

ふと、ぼーっと絵を眺めたい気分になり、今日は「フェルメールからのラブレター展」を観てきました。

やっぱり絵は良いですね。

今回気に入った作品のベスト3と、感想を綴りたいと思います。

ヨハネス・フェルメール <手紙を読む青衣の女>

17世紀のオランダの男は、船上で生活する人が多かったそうです。手紙を受け取るということは、メッセージは勿論ですが、残された女性にとって安否を確認する唯一の術となっていました。さらに、船上で手紙を出し、届くまでは約2年(!)を要したそうです。

このような説明文を読んだ後に作品を眺めると、初めに飛び込むウルトラマリンブルーの美しい発色(こちらは最近修復された)の次に、前述した背景を踏まえて観る女性の表情に吸い込まれます。

約2年も経ってようやく伝わる気持ち。それを読む女性…。思わず、身震いがしました。圧倒的な存在感、見応えがあります。

エドワールト・コリエル <レター・ラック>

今回の展覧会では人物を描いたものが多かったのですが、こちらは作品名のとおり、当時の手紙に関する物が描かれていました。絵を通じて、当時の生活に思いを巡らせることが出来る、絵の魅力が伝わってきました。

ヤン・デ・ブライ <アブラハム・カストレインとその妻マルハレータ・ファン・バンケン>

肖像画は個人的にそこまで好きではないのですが、これは印象に残りました。惹かれた点は、人物の背景に写っている地図です。地図ではアラビア海が描かれているそうです。(そこまで見えませんが…)
その地図が意味するものは、描かれている人物の広い視野であったり、見識を示しています。
細部までフォーカスして初めて見える世界、素敵です。


絵が素晴らしいと感じるのは、何百年経った今も、現代の人が観て感じることが出来ることだと思います。

昔の書物や言い伝えにより、当時のことを感じたりすることも出来ますが、絵は今でも直接訴えてきます。

モノを見る目は、人を見る目です。良いモノをこれからもどんどん見ていきたいと思います。


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フェルメールの作品は、いつ観ても光が差し込んだ部屋や照らされる人物の色合いの表現が素晴らしいです。3月14日までやっていますので、興味のある方は是非。

2012年1月11日水曜日

僕にいらないと思ったもの

さきほど、テレビを見て思ったこと。

そこには整形を繰り返した影響により、顔に異物が残ってしまった女性が映っていた。

その女性が外出する度に、陰口が聞こえてきたり、好奇の目で見る視線が浴びせられる。

確かに自業自得かもしれません。

また、見たくなくても、結果的にそのような目になってしまった人も、いると思います。

どう思うかは人それぞれですし、悪いことだと否定する気持ちも特にありません。

でも、僕は自分にだけはこう言います。

僕には人を白い目で見たり、好奇の目で見てしまうような心はいらない。


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課題図書を着々と消化中です。気分が高揚しているときは良いですが、気分が沈んだときにどうするか。様々な方法を試した結果、気分が乗らないときは読まなくて良いや。というスタンスに落ち着いている次第です。果たして今の気分はいつまで続くかな?

2012年1月10日火曜日

大人になること

私の好きな長田弘さんの詩にも、大人になった時はどういう時かを書いた詩があります。

残念ながら、これから綴るのはそんな立派なものではありません。


今日の出社時、幼稚園のスクールバスが目の前を通過しました。

あのスクールバスに乗っている子供達には、サッカー選手になりたいとか、看護婦さんになりたいとか、一人一人夢を持って生きているんだろうな…と思うとともに

大人は果たして一人一人が夢を持ち続けているんだろうか、夢と言わないまでも、何かになりたいといった将来の自分に、子供と同じくらい純粋な気持ちで思いを馳せることがあるんだろうか。

そう思いました。

夢を見るというのは、子供から大人にかけての特権で、大人になると、その権利が薄れていくような、そんな気がしています。

大人になって、夢を叶えることが出来た場合、出来なかった場合のどちらにしても、そこで何をするのか、今後どうして行きたいのかを考えなければならないと強く思いました。


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今日は定時で退社し、丸の内の丸善へ。読みたいと思う本が幸いにも4冊も見つかり、貰った図書カードでがっつり買ってきました。おい、お前積み本はどうした?という声が聞こえてきそうですが、積み本がいくらあっても買ってしまうこの気持ち、分かってくれる人がいるはずです…

2012年1月8日日曜日

あの雲のように、山の上でとどまるも良し。

あの雲のように、形を変えて移動するも良し。

雲は自分で進路を決められないけれど、

人間は自分で進路を決められる。

いろんな風に流されて、いつかは消えてなくなる雲。

学生までは、どちらかと言えば、吹く風に流されてきた。

これから先は、どんな風に乗って進むのだろう。

僕はどちらかと言えば、変幻自在に形を変えて、どこまでも飛んでいけたらいい。


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1月4日の出社時と、1月8日に富士で山の上の雲をみて思ったことです。

2012年1月5日木曜日

本当の休日

年始は、一泊二日で秋保温泉に行ってきました。

去年に引き続き、小学校のときの友達との旅行です。

今回の旅行でどんなことを感じるのか、どんなことを思うのかを、とても楽しみにしていました。

今、振り返ると、そこにはただ単純に、楽しかったという思い出しかありません。

気の合う友達と、何も考えずにその一瞬を楽しむ。

(もちろん、話をしているときは、ちゃんと考えているつもりです)

それが出来るのが、小学校の友達です。

何も感じなかったのではなく、良い意味で余計なことに思いを馳せることなく、心身ともに休めた本当の休日でした。

みんなに感謝。


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新年二日目にして、始業ぎりぎりに出社しました。改めて自分、ぬるいなぁと…。
とりあえず帰ってからIDEA HACKS!2.0を40Pほど読み、ブログ執筆に逃げ込みました。
ブログの設定を変えて、コメントを投稿できるようになったはずですので、何か引っかかったら笑、是非。

2012年1月4日水曜日

2012年1月4日時点の積み本

今日のタスクは積み本の整理です。

読んで消化するより、溜まっていくスピードが早くて笑

明記して、しっかり読もうかと。以下、主な物を列挙。


1. 最近買ったもの
武器としての決断思考 瀧本哲史
男の系譜 池波正太郎
燃えよ剣(下巻) 司馬遼太郎
男たちへ 塩野七生
真夜中の手紙 宮本輝
采配 落合博満
プロジェクトマネジメント標準PMBOK入門 広兼修
IDEA HACKS! 2.0
金持ち父さん貧乏父さん ロバート・キヨサキ

2. そろそろ読み終わりたいもの
大河の一滴 五木寛之
ザッポス伝説 トニー・シェイ
プロフェッショナルの条件 P.F.ドラッカー

3. 結構長い間放置されてて可哀想なもの
一流たちの修業時代 野地秩嘉
大局観 羽生善治
論語と算盤 渋沢栄一
無駄に生きるな熱く死ね 直江文忠
冬の夢 スコット・フィッツジェラルド
ファントム・ピークス 北林一光
「知の衰退」からいかに脱出するか? 大前研一
自助論 S.スマイルズ
夢を叶える夢を見た 内館牧子
言葉の力 猪瀬直樹

4. いつか再チャレンジするもの
羊の歌 加藤周一
続 羊の歌 加藤周一

1ヶ月ごとに棚卸しをしたいと思います。


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年始の旅行の気付きや、話したこと、思った事など、まだまだ自分で整理出来ていないことが沢山あります。それはまた後日。

2012年1月3日火曜日

星空

年末、満天の星空を見た。


東京の夜空で活躍するオリオン座、冬の大三角形、北斗七星は勿論のこと、満天の星空では、名前の知らない星たちが大活躍していた。


そんな星空も、電灯の下では本来の姿が全く見えなくなってしまった。


本当は存在しているものが見えなくなってしまった時、


そこには何か、視線を遮るフィルタのような物がないか、何かを通して物事を見ていないか、確認したい。




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日光の中禅寺湖に行ってきました。華厳の滝や日光東照宮を見てきました。東照宮の三猿は、「見ざる、聞かざる、言わざる」が有名ですが、実はそれが全てではありませんでした。これも、三猿=「見ざる、聞かざる、言わざる」といった固定観念というフィルタを通してみていたら、気付かなかったかもしれません。

2012年1月2日月曜日

パレットの色

夜にお散歩をしてて、ふと思ったこと。

世の中には、実に多数の色が溢れているという、当たり前の事柄。


建物の色、道路の色、看板の色、ポストの色、空の色…


世の中(パレット)には無数の色がある。

人の気持ちも色で例えられる気がした。


人の思いや気持ちにも、数え切れない数の色がある。

人という土台(パレット)にある無数の色が、自分を表現してくれる。

無数の色を、大雑把に色の三原色と、それ以外の色に分けてみた。

きっと、色の三原色は、自分の根幹をなす色。信条であったり、自分の指針であったり…。

その色は、多少他の色が交じっても、変わらない色。

必ず持ち続けていたい色。


それ以外の色は、他の色が交わると、時には変化する色。

変化する事は、悪いことじゃない。変えて良い部分、より良くなる部分は、どんどん変わったら良い。


自分のブレない色を大切にしつつ、色んな色の変化を楽しみ、日々を過ごしていきたい。




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日本人メジャーリーガーの群像を見ていたら、こんな時間に。観客の視点が一点にフォーカスされてしまう危険性があることは、忘れずに覚えておきたい。

2012年1月1日日曜日

年明け

明けましておめでとうございます。

新年と共に、ブログのスタートです。

年越し、新年を迎える瞬間には、人の気持ちを前向きにさせてくれるような、嬉しい気持ちにさせてくれるような力がある気がしました。

2011年の東日本大震災で、私自身色々な事を考えさせられました。

せめて、今の前向きな気持ちで、起こってしまった災禍がもたらした影響を前向きに捉えるとするならば、人々が生きるという事について、人生の流れの中で、一人一人が自分に出来ること、やらなければならない事を真剣に考える機会が与えられたことかなと思います。

前向きに、かつ、すぐ側には幾らでも哀しい現実があるという事を忘れずに、これからの2012年を過ごせていけたら良いかなと思います。

良い年明けを。

良い年になりますように。

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早速近所の神社に初詣に行き、おみくじを引いたら末吉でした。勉学の部分は、まだまだ努力が足りないと、ずばり的確な指摘を…。
ふとした瞬間に感じた思いは一過性に過ぎないように、これから日々を綴っていきたいです。