2012年6月5日火曜日

読書の魅力

一冊の本をずっと読み続けることよりも、

読む本をコロコロと変えて読むことが多いです。

自分が手に取る本も、その時の気持ちや様々な事が作用していると思うと、とても興味深く思います。

気分に任せてページを捲ると、意外にも今の自分に必要な一文がフォーカスされてくるような感覚も楽しいです。

また、以前読んだ本が、違った表情を見せたり、

過去の自分が気にならなかった文に惹かれたり、

読んだ人によって感想が異なること、それを共有することも楽しみの一つです。

一冊の本が持つ魅力を自分がどこまで引き出せるのか、これからも楽しみです。



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最近、お家にお花を置きました。とても綺麗な色で、シンプルな部屋に良いアクセントを与えてくれています。お花があると、部屋を綺麗な状態に保ちたいと思う心理も働くようで?良いことづくしです。

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