2012年4月1日日曜日

美女と野獣

金曜日に「アラジン」が見たい気分になり、どうせならと借りてきた2作目、

「美女と野獣」を見ました。

この作品も、実に小学生ぶりの観賞です。

物語では、王子が醜い姿から人間の姿に戻るまでの過程が描かれており、

次第に優しさが芽生え、人を思いやる気持ちが愛へと繋がっていました。

大きく捉えれば、論語で言うところの「義」

人として当然すべきことを行うこと

いつの時代でも不変な大事なことは確かにあって、それを忘れずに過ごしていれば、良いことがあるよ

また、それらは、誰かにしか出来ないことではなくて、誰にでも出来ることなんだよ

といったことを、教えてくれた気がします。


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劇団四季のミュージカル「美女と野獣」のサイトでキャラクター占いをしたら、「ベル」タイプでした。ガストンじゃなくて良かった。笑

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