夜にお散歩をしてて、ふと思ったこと。
世の中には、実に多数の色が溢れているという、当たり前の事柄。
建物の色、道路の色、看板の色、ポストの色、空の色…
世の中(パレット)には無数の色がある。
人の気持ちも色で例えられる気がした。
人の思いや気持ちにも、数え切れない数の色がある。
人という土台(パレット)にある無数の色が、自分を表現してくれる。
無数の色を、大雑把に色の三原色と、それ以外の色に分けてみた。
きっと、色の三原色は、自分の根幹をなす色。信条であったり、自分の指針であったり…。
その色は、多少他の色が交じっても、変わらない色。
必ず持ち続けていたい色。
それ以外の色は、他の色が交わると、時には変化する色。
変化する事は、悪いことじゃない。変えて良い部分、より良くなる部分は、どんどん変わったら良い。
自分のブレない色を大切にしつつ、色んな色の変化を楽しみ、日々を過ごしていきたい。
---
日本人メジャーリーガーの群像を見ていたら、こんな時間に。観客の視点が一点にフォーカスされてしまう危険性があることは、忘れずに覚えておきたい。
0 件のコメント:
コメントを投稿