2012年1月29日日曜日

階段

人は知らないうちに、ある階段を登っている。

そして、ある段数のところで、世の中を見ている。

それが今の景色だ。

その階段は、登っても、とどまっても、下ってもいい、特殊な階段だ。

当然上に上がれば、より遠くの景色が見えるし、下に下がれば遠くは見えないだろう。

ただし、どこの段数にいるべきだ、といったことはない。

登るには力がいるだろうし、下ることも何かしらの影響があるのかもしれない。

勝手に登っているときもあるし、下っているときもあるだろう。

この不思議な階段と、いつまでも付き合っていくのが人生。そんな気がする。

何段目で世界を見たいか?



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それにしても、人生とかについて書くのが好きですねぇ、自分。笑

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