そして、ある段数のところで、世の中を見ている。
それが今の景色だ。
その階段は、登っても、とどまっても、下ってもいい、特殊な階段だ。
当然上に上がれば、より遠くの景色が見えるし、下に下がれば遠くは見えないだろう。
ただし、どこの段数にいるべきだ、といったことはない。
登るには力がいるだろうし、下ることも何かしらの影響があるのかもしれない。
勝手に登っているときもあるし、下っているときもあるだろう。
この不思議な階段と、いつまでも付き合っていくのが人生。そんな気がする。
何段目で世界を見たいか?
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それにしても、人生とかについて書くのが好きですねぇ、自分。笑
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