テレビで、全盲の画家と、一人で歩く筋力が無くなってしまった女性と家族の話を見ました。
それを見て思ったことを綴ります。
僕には、同情するよりも大事にしたい思いがあります。
自分が持っている「普通」は、ある人にとっては願っても願っても手に入らないものだということ。
それを踏まえて、自分の「普通」を当たり前と思わずに感謝して生きるということです。
どんなことにも、表があれば、裏があります。
自分は表しかない、表しか関係がないとは思わずに、裏があることをしっかりと認識しつつ、与えられた表を全うする。
「普通」は、いとも簡単に当たり前に変化し、当たり前のことに感謝する気持ちを常に持ち続けているのは難しいことかもしれません。
究極の目標は常にですが、せめて、今日みたいにテレビか何かで触れたときだけでも、今述べたような気持ちを思い出せる自分でいたいと思います。
そう、時に思い出せば、その感情が自分の「普通」になっていくと信じて。
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今日は研修でした。明日も同様の研修です。明日は研修のことを少し綴る予定です。
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